頭痛
こんな症状のお悩みありませんか?
・ずっと座っていると、頭が痛くなる
・肩が凝ってくると頭が痛い
・頭に締めつけられるような感覚がある
・疲れてくると頭痛がする
頭痛の症状と原因について
頭痛には主に2つあり「緊張性頭痛」と「血管拡張性頭痛」があります。「血管拡張性頭痛」とは、何らかの原因で脳の血管が縮まったところに血液が流れると、拍動を打つように頭が痛くなります。「ハンマーで叩かれたような感じ」という人もいます。一方、「緊張性頭痛」というのは、首から頭に張っている神経が周りの筋肉によって押し付けられたり、圧迫をされたりすることによって起こる頭痛です。これは主に肩こりやストレートネック、猫勢などから引き起こることが非常に多いです。
頭痛の施術について
頭痛は、頭の痛みだけをとっても治りません。現に、頭痛薬を持っている方などは、頭痛が出るたびに頭痛薬を飲むという繰り返しをしている方が非常に多いです。きむら接骨院では、【頭痛の原因は姿勢】と考えて、どこの筋肉やどこの骨格が悪いから姿勢が悪くなって、首に負担がかかって、頭に行く神経が圧迫をされるか?ということを検査し、頭痛が出にくい体を作ることができます。その場で頭痛を取るためには、「羽田野式ハイボルト」という即効性のある痛み止めの治療も効果的です。多くの方が3割から5割の症状が取れて、原因が分かった上で、お帰りいただいています。頭痛でお困りの方は、ぜひ、きむら接骨院にお越しください。
偏頭痛
こんな症状のお悩みありませんか?
片側のこめかみに頭痛が出る
天気が悪くなると頭痛が出る
仕事や日常生活に支障がある
仕事や日常生活に支障がある
どこに行っても頭痛がよくならない
偏頭痛の症状と原因について
頭の片側のこめかみから目にかけてドクドクと脈打つような症状が現れます。吐き気やめまい、嘔吐を伴うこともあり、気温や気圧の変化によって症状が出現することも多いです。体を動かすことで頭痛が増すため、ひどくなると日常生活や仕事に支障がでる方もいます。
原因は、血管が圧迫され血流が障害される事で起こることが多いとされています。多くの場合、姿勢が悪くなることで、首や肩周辺の筋肉が硬くなり、血管が圧迫され頭痛が起こります。痛み止めを飲んで一時的に痛みが治まっても再発するケースがほどんどです。
偏頭痛の施術について
《一般的な施術》
一般的には薬を処方されて安静にするか、マッサージなどで筋肉の緊張をとって一過性に症状を取るか、この2通りとなります。
《きむら接骨院の施術について》
偏頭痛は、頭痛同様に痛みだけをとっても治りません。きむら接骨院では、【頭痛になる原因は姿勢】と考えて、「どこの筋肉や骨格が悪くて、姿勢が悪くなり、首に負担がかかって、頭に行く神経が圧迫をされるのか?」ということを検査し、頭痛が出にくい体を作ることができます。その場で頭痛を取るためには、「羽田野式ハイボルト」という即効性のある痛み止めの治療が効果的です。多くの方が、3割から5割の症状が取れて、原因が分かった上でお帰りいただけます。
再発する場合には、原因となっている姿勢や骨盤の歪みをしっかり治して、インナーマッスルトレーニングを行うことによって、二度と頭痛が出ない筋肉と骨格を手に入れることができます。
偏頭痛でお困りの方は、ぜひ、きむら接骨院にお越しください。
群発性頭痛
こんな症状のお悩みありませんか?
片側の目の奥がえぐられるような痛むような頭痛がする
天気が悪くなると頭痛が出やすい
痛みが出るとじっとしていられない
数週、数ヶ月単位で頭痛を繰り返している
天気が悪くなると頭痛が出やすい
痛み止めが効かない
検査をしても異常がない
群発性頭痛の症状と原因について
偏頭痛、緊張性頭痛と並ぶ頭痛の一つですが、比較的まれな為、見落とされやすい頭痛です。片側の目の奥がえぐられるような強烈な痛みが起きます。年1~2回ほど発症し、頭痛が起こる「群発期」には1回につき1~2時間程度の激しい痛みが、1~2カ月間にわたって続くことがあります。また一度片側に発症すると、必ず同じ側に頭痛が出ると言われています。頭痛が出た側の顔面、目鼻に以下のような症状を伴うこともあります。
顔面:額や顔面の発汗
目:充血、涙、瞳孔が小さくなる、まぶたが下がる(眼瞼下垂)
鼻:鼻水、鼻詰まり
ある日突然発症し、また片頭痛持ちの方にも起こるため、誤診されるリスクもあります。群発期が過ぎれば痛みは落ち着きますが、痛みが起きている間は仕事や日常生活へ大きな影響が出ることが多いです。
群発性頭痛のメカニズムについては、解明されていない部分が多くあります。有力な説は首肩の負担によって目の奥の動脈が拡張すること、自律神経の乱れによるというものです。改善するには、首肩への負担軽減と、自律神経に負担をかけないことが重要です。
群発性頭痛の施術について
一般的には専門機関での診察が必要な症状です。内服薬、酸素吸引によって治療されます。その場の痛みを抑えるのは勿論ですが次の群発期が来ないよう予防するということが重要になります。群発性頭痛が発症しやすくなる原因の一つに首肩周りの筋肉の緊張と自律神経の乱れがあります。
首肩にかかる負担、自律神経の乱れの原因は普段の姿勢にあります。体を支える筋肉(インナーマッスル)が弱り姿勢が崩れることで、首や肩に負担がかかり続けるので、筋肉が緊張したり、呼吸が浅くなったり、内臓に圧迫されることで自律神経にも負荷がかかり続けます。
きむら接骨院では、この姿勢が崩れることによる発症のリスクを予防することが可能です。どこの筋肉が弱いのか、どのように骨格が歪んでいるのかを調べ、それが患者様のお悩みに関わっているのかを検査をします。当院で改善可能なものであれば、複合高周波による筋力強化や矯正をすることでお一人おひとりの原因に合わせた施術を行います。根本的に繰り返す頭痛を改善したいというお悩みがありましたら、自律神経、姿勢、インナーマッスルにアプローチできるきむら接骨院にご相談ください。
額関節症
こんな症状のお悩みありませんか?
口が開かない
口を開け続けることができない
口を開けたときにコリコリ音がする
顎が歪んでいる
顎関節症の症状と原因について
顎関節症とは、口を開けた時に顎に痛みが出る、もしくは口を開けた時に音がするなど、口を開けにくい「開口制限」というものがかかることをいいます。
顎関節症の施術について
一般的な治療法は、歯医者さんでマウスピースなどを作ってもらい、噛み締めの抑制をしたり、顎周りのマッサージをしたりということになりますが、きむら接骨院では、顎関節症の原因は、首周りまたは背中が大きく関係していると考えています。顎の治療をする前に、首や肩、背中などの施術を行うと、顎のひっかかる状態が緩和されます。本当の原因は【姿勢】であり、しっかりと首、肩回りに負担がかからないような姿勢をつくってあげることが大切です。この正しい姿勢をつくって、顎関節症の再発がなくなった方は大勢います。
1度の施術で、3~5割症状が軽減する方がほとんどです。なかなか痛みが治らないことや、歯医者さんに行って口を開けているのが辛いなどという方は、ぜひきむら接骨院で顎関節症の施術を受けてみてください。
顔面神経痛(三叉神経痛)
こんな症状のお悩みありませんか?
顔の片側に痛みを感じる
頰から顎にかけて痛い
眉間や口の両端を押すと痛い
顔や表情を動かすと痛い
顔面神経痛(三叉神経痛)の症状と原因について
顔には三叉神経という神経があります。三叉神経は顔面が得た感覚を脳に伝える神経で、額~眼・上あご・下あごと3つの枝に分かれているため、三叉神経と呼ばれています。三叉神経痛は一般的に「顔面神経痛」と呼ばれます。三叉神経に起こった異常によって痛みが生じる疾患です。激しい痛みが起こることが多く日常生活に支障をきたしたり、うつ状態に陥ったりすることもあります。突然、痛みが現れ短時間で消えるケースが多く、痛みが持続するのはほとんどが数秒から数十秒程度です。5分以上強い痛みがある場合や、疼痛がある場合には別の病気が原因となっている可能性もあります。
顔面神経痛とは、脳に原因があると考えられる特発性三叉神経痛を指している事がほとんどですが、血管の圧迫が原因の症候性三叉神経痛、帯状疱疹後に痛みが残る帯状疱疹後三叉神経痛などもあります。
顔面神経痛(三叉神経痛)の施術について
一般的には病院での診察が必要です。MRIや血液検査を行い症状に対して治療が行われます。主に薬物療法が行われ、場合によっては手術も検討されます。症状が出たら先ずは早めに病院で診断を受けてください。
《原因が分からない場合》
原因がわからない場合、姿勢不良による神経の圧迫で顔面神経痛と類似した症状が出現したとも考えられます。
きむら接骨院では、どこの筋肉や骨格が悪くて、姿勢に影響し、首に負担がかかり、神経が圧迫されるのか?ということを検査することができます。原因がわからない、症状がなかなか改善しないとお困りの際は一度きむら接骨院にご相談ください。
眼精疲労
こんな症状のお悩みありませんか?
目が重い・痛い
視界がかすむ・まぶしい
目が痛くて頭痛がする
目が疲れて、休んでも疲れが取れない
目が充血する
眼精疲労の症状と原因について
目を使う作業を続けることにより、目の痛み、かすみ、まぶしさ、充血などの目の症状や、頭痛、肩こり、吐き気などの全身症状が現れ、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態が眼精疲労です。
眼精疲労の原因は一つではなく、様々な要因が絡みあい起こると考えられています。大きく3つに分けると以下の要因が考えられます。
①目の異常:見えづらいのに無理に見ようとして目の筋肉に負担がかかる
②作業・環境:長時間モニターやパソコンの画面を見続けるような作業、エアコンの風(乾燥)、ちらつく照明、紫外線など
③全身症状:目のピントを合わせる毛様体筋の調節は自律神経が行なっています。そのため全身の健康状態に問題があると自律神経の調節が乱れ、目にかかる負荷に耐える力が弱くなります
どの要因によって発症するかは人それぞれですが、日常生活によるものなので習慣になんらかの変化がない限り自然に回復するということはありません。
眼精疲労の施術について
《一般的な施術》
温熱療法を用いて血流を促進させて、目を休ませることによって回復をさせるというのが一般的です。
《きむら接骨院の施術について》
眼精疲労の原因を分解し治療を行います。今出ている頭痛や目の疲れといった症状を改善するためには筋肉・神経の興奮を抑える必要があるのでハイボルト療法が効果的です。その場で、出ている症状の3〜5割の改善が見られることが多いです。
目の異常、作業・環境が影響している場合、背中を丸め頭が前に出ているような不良姿勢になっていることが多いです。猫背・ストレートネックという状態で、放置すれば首に負担がかかり眼精疲労の症状を悪化させます。この場合、その場の症状を取るだけでは同じ症状を繰り返します。
当院では身体を支えられなくなっている原因の筋肉を調べ強化します。支えられないせいで歪んでしまった骨格を正すことで、根本的な原因をやっつけることが可能です。同じ症状でも原因は十人十色ですので、施術の結果を基に一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を行います。
眼精眼精疲労は放置することで目の症状以外に頭痛、めまい、吐き気、自律神経失調症といった生活に支障が出るような全身症状の発端になります。休んでも取れない目の疲れや頭痛でお困りの際は、当院にご相談ください。