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股関節・臀部(おしり)に関する悩み

変形性股関節症

こんな症状のお悩みありませんか?

 ・ 変形性股関節症と言われた
 ・ 歩くと股関節が痛くなる 
 ・ じっと休んでいても股関節に痛みがある
 ・ 靴下を履くときに股関節が痛い
変形性股関節症の症状と原因について

変形性股関節症とは、成人の股関節疾患の中でもっとも多くみられるもので、高齢者に多く、人口の高齢化とともに年々増加傾向にあります。原因によって、一次性のものと二次性のものとに分類され、日本では、二次性変形性股関節症の割合がとても高く、女性に多いのが特徴です。

 ◆一次性変形性股関節症:原因がわからずに関節軟骨がすり減り骨が変形します。
 ◆二次性変形性股関節症:生まれつきの股関節の脱臼(先天性股関節脱臼)や股関節の発育が悪いこと(臼蓋形成不全)などが原因で発症するものです。
 
 関節にかかる体重を吸収してすべりをよくしている関節軟骨が、傷ついたりすり減ったりして、骨が壊れたり、また棘のように増殖する(骨棘)ために生じる病気です。痛みが出たり、また、安静により痛みが軽くなったりします。これをくり返しながら、ゆっくりと進行していく病気です。まれに、数ヶ月のうちに急激に悪化することもあります。


変形性股関節症の施術について

 一般的な治療としては、痛み止めの薬などの薬物療法や、リハビリテーションなどの運動療法をおこないます。関節の破壊が進行すると、人工股関節全置換術などの手術療法の適応となります。
 きむら接骨院では、関節が変形した原因は、筋肉の牽引力の影響が大きいと考えています。股関節を安定させる筋肉、例えば腸腰筋、中臀筋、大腿直筋、大腿筋膜張筋などが過緊張状態になると、関節を引っ張り続けて関節の変形が進行します。 まずはどの筋肉が弱っているのか?痛んでいるのか?緊張しているのか?これをしっかり見つけた上で治療をすることで、早期であれば痛みを改善させることができますし、変形の進行も防ぐことができます。股関節の痛みでお悩みの方は、ぜひきむら接骨院にご相談ください。

坐骨神経痛

こんな症状のお悩みありませんか?

 ・お尻からもも裏、足の指にかけての痛み・しびれ
 ・歩く、座る、立つときに痛い
 ・もも裏から足にかけて常に痛み・しびれがある
 ・思い当たる原因がないが、もも裏が痛い
 ・坐骨神経痛やヘルニアと言われたが、なかなか良くならない

坐骨神経痛の症状と原因について

坐骨神経痛ということばはよく聞かれますが、「坐骨神経痛」とは、病名ではなくお尻から足先までの範囲にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態のことをいいます。
痛みやしびれの症状は、坐骨神経や筋肉・筋膜などが主な原因と考えられます。坐骨神経が障害される原因として、以下の3つが考えられます。
①腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などにより、腰で神経が圧迫されている
②坐骨神経の周りのお尻やもも裏の筋肉が硬くなり、筋肉で神経が圧迫されている
③腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と筋肉による坐骨神経の圧迫の両方で神経が障害されている。
 筋肉が坐骨神経を圧迫して症状が出現している場合、長時間の座った姿勢や筋力低下が考えられます。坐骨神経の周りにはたくさんの筋肉があります。これらの筋肉が硬くなったことによって、神経が圧迫されると坐骨神経痛になります。有名な筋肉をご紹介すると”梨状筋”という筋肉があります。梨状筋が硬くなったことにより、坐骨神経を圧迫すると”梨状筋症候群”と呼ばれています。その他にも大殿筋というお尻の筋肉やもも裏の筋肉が原因となっている方も多くいらっしゃいます。

坐骨神経痛の施術について

 きむら接骨院では、これらの筋肉が坐骨神経を圧迫する根本的な原因は、
骨盤の歪みや体を支えるインナーマッスルの筋力低下にあると考えます。中でも腸腰筋や腹横筋、腹斜筋、骨盤底筋などが弱ると、骨盤が歪み坐骨神経痛を発症する場合が多いです。どのインナーマッスルが弱っているのか?しっかりと調べ、インナーマッスルをトレーニングすることで、骨格を正しい位置に戻すことができます。
 病院に行っても原因が分からなかった、手術をするほどでもないと言われたがつらい症状があるという方は、ぜひ、きむら接骨院にご相談ください。

梨状筋症候群

こんな症状のお悩みありませんか?

  • お尻の外側あたりにいたみがある
  • 太ももの後面にかけてしびれがある
  • 長く座っていると症状が強くなる
  • 草むしりやゴルフなど中腰でいると辛い
  • 長時間の車の運転が辛い


梨状筋症候群の症状と原因について

梨状筋の緊張による痛みは、よく見られる坐骨神経痛のひとつといわれます。骨盤の仙骨という骨から、股関節の外側にくっついている梨状筋と呼ばれる筋肉が、緊張する事によって出てくるお尻の辺りの痛みや、梨状筋が坐骨神経を圧迫して出てくる神経痛をいいます。臀部の痛みや足の後ろ側の痛みやしびれ、筋肉痛のようなひきつれなどの痛みが特徴です。梨状筋痛は下肢に症状がでることから、腰椎ヘルニアからの痛みと間違いやすく、悪化すると歩行できなくなることもあります。
  主な原因としては、梨状筋に負担がかかる動作や姿勢です。具体的には長時間の座位や中腰姿勢、スポーツであればゴルフなどが挙げられます。


梨状筋症候群の施術について

  梨状筋症候群はレントゲンやMRIでは画像診断が難しく、適切な判断がされないことがあります。 一般的な治療は痛み止めの注射、薬です。マッサージをして痛みを緩和させることもあります。自分自身でストレッチなども頑張られても、症状が改善しなかったという方もよくみられます。きむら接骨院では、梨状筋症候群の本当の原因は骨盤の歪みにあると考えます。骨盤の歪みは、周囲の筋肉を硬くさせ、硬くなった筋肉は神経を圧迫する原因になります。骨盤の歪みを改善していくことが梨状筋症候群を治す近道となります。    きむら接骨院では梨状筋に対する施術だけではなく、骨盤がどのように歪んでいるのか?どの筋肉が弱って骨盤に歪みが出ているのか?をしっかりと検査して、骨格を整えます。とくに、腸腰筋や腹横筋、腹斜筋、骨盤底筋などが弱ると、骨盤が歪み、梨状筋症候群の症状が出やすい状態となります。病院に行っても原因が分からないがつらい症状が続いている、痛みを繰り返しているという方は、骨格と筋肉の問題が考えられますので、ぜひきむら接骨院にご相談ください。

梨状筋による坐骨神経の圧迫

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   長野県伊那市中央4709-1 田中ビル1階
   (東隣はアルプス中央信用金庫竜東支店様、2階は明光義塾様です)
電話 (0265)98-6880


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※ 早朝等、時間外の対応が必要な方はご相談ください。試合前のテーピングなどの対応も可能です。

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