きむら接骨院

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背中・腰に関する悩み

ぎっくり腰

こんな症状のお悩みありませんか?

急に腰が痛くなった
立ち上がろうとすると腰が痛くて伸びない
座ろうとすると痛くて座れない
体をねじることができない
座っていると体がくの字に曲がっている

ぎっくり腰の症状と原因について

 腰が痛くて立ち上がれない、座れない、体をねじれない・・・このような症状が急に出た方は、ぎっくり腰と言われています。ぎっくり腰とは、「急性腰痛症」といい、急に腰が痛くなることの総称です。痛くてしょうがない、全く動けない、トイレにも行けない・・・このような症状に悩まされてしまいます。早い人では、1日~2日で動ける方もいますが、1週間~2週間も動けない状態が続く人も少なくありません。
 原因はいくつかありますが、ほとんどが筋肉の問題です。レントゲンをとっても骨に異常がないために、異常がみられないパターンがほとんどです。

ぎっくり腰の施術について

 一般的に、ぎっくり腰の治療は、痛みや炎症を抑えるための対症治療が中心になりますが、症状が落ち着いた時期を見計らい、運動療法なども取り入れていくことで、再発の予防を目指します。発生直後の激しい痛みがある時は安静にする必要がありますが、急性腰痛症の場合、4日以上の過度な安静は回復を妨げると言われ、無理のない範囲で日常生活を維持する方がより早く回復するため、痛みが落ち着いてきたら少しずつ身体を動かし始めることが大切です。
 きむら接骨院では、ぎっくり腰の原因は筋肉や関節と考えて、腸腰筋をはじめとする7つの原因を疑います。腰にある筋肉だけではなく、お腹周りや背中周り、そして股関節や太ももまで、こういった筋肉を痛めることによって、激しく腰が痛むという症状が出てきます。当院では、「羽田野式ハイボルト」により検査をすることで、的確に原因を調べ、根本的な治療をすることができます。1度の施術で、激痛が3割から5割引く方も珍しくありません。一度ぎっくり腰になった人は、再発しやすいともいわれます。原因となっている筋肉を鍛えることで、再発しにくい体をつくることも大切です。当院の「Eeトレ」では、姿勢を支えるインナーマッスルを効果的に鍛えることができます。
 また、家で動けなくなってしまった方のために、きむら接骨院では出張サービスもご用意しています。腰が痛いけど、接骨院まで行く交通手段がない、またはとても車になんか乗れる状況ではない。このような方は、ぜひ、きむら接骨院にご相談ください。

腰椎椎間板ヘルニア

こんな症状のお悩みありませんか?
・ まっすぐに立つと腰が痛い
・ 仰向けに寝ると腰が痛い
・ 足がしびれる
・ お尻が痛い
・ ちょっと歩くと足が痛くて歩けなくなる
腰椎椎間板ヘルニアの症状と原因について
 ヘルニアと言う言葉は「飛び出る」という意味で、実はヘルニアと言う疾患は数多くあります。例えば、頚椎や腰椎だけでなく、筋ヘルニアや脳ヘルニア、よく耳にするものとして鼠径ヘルニア(脱腸)などがあります。その中でも、頻繁に起こるのが腰のヘルニアで、背骨と背骨の間の軟骨が飛び出て、神経を圧迫した状態を「腰椎椎間板ヘルニア」と言います。圧迫され神経がダメージを受けると腰や下肢の痛みや力が入らないといった神経症状が出現します。
腰椎椎間板ヘルニアの施術について
 腰のヘルニアと診断されると、「薬を飲んで痛みを紛らわして快方に向かうか」、
それとも「注射などを打って神経痛をブロックするか」、もしくは「手術をして飛びでた部分を切り取るか」という選択肢になります。ただ、 いずれも根本的な治療にはなっていないと考えます。なぜならば、一番大切なのは「なぜヘルニアになったのか?」ということだからです。根本原因を治療しなければ、何度もヘルニアを繰り返してしまうからです。
 きむら接骨院では、なぜヘルニアになったのかということをしっかりと検査して、ヘルニア部の神経の痛みを治療しながら、原因である弱いインナーマッスルや骨格を治していくことによって、二度とヘルニアにならない骨格とインナーマッスルをつけることができます。「ヘルニアで足が痺れてしょうがない」「腰が痛くてしょうがない」、「何度も繰り返し痛みが出ている」などという症状にお悩みの方は、きむら接骨院にご相談ください。

腰部脊柱管狭窄症

こんな症状のお悩みありませんか?

 しばらく歩くと足のしびれ(裏もも、ふくらはぎなど)痛みが出て歩けなくなるが、少し休むと治まってまた歩けるようになる。
立っていると足のしびれ(裏もも、ふくらはぎなど)痛みがひどくなる
足に力が入らない
おしりのまわりにしびれやほてりがある


腰部脊柱管狭窄症の症状と原因について

 脊柱管とは、背骨、背骨のクッション(椎間板)、背骨に沿ってある靭帯(黄色靭帯)などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルのです。脊柱管狭窄症とはそのトンネルが狭くなる病気です。加齢や仕事による負担、背骨が変形したり、背骨のクッション(椎間板)が膨らんだり、背骨にそってある靭帯(黄色靭帯)が厚くなり、そのせいで、神経が圧迫されて血流が悪くなり、腰や足の痛み、しびれなどの症状が起こります。50歳代から徐々に増え始め、6070歳代に多くみられます。高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であるといわれています。

 腰部脊柱管狭窄症の施術について

  きむら接骨院では、「羽田野式ハイボルト」により、なぜ狭窄症になったのかということをしっかりと調べて、狭窄症の痛みしびれを治療しながら、原因である弱いインナーマッスルや骨格を治していきます(Eeトレ)。それによって、姿勢が改善し、痛み痺れがでにくい骨格とインナーマッスルをつけることができます。「狭窄症で足が痺れてしょうがない」「腰が痛くてしょうがない」、「何度も繰り返し痛みが出ている」などという症状にお悩みの方は、きむら接骨院にご相談ください。

間欠性跛行
よくない姿勢は楽だけど、よい姿勢はつらい!
神経圧迫の種類

肋間神経痛

こんな症状のお悩みありませんか?
・ 咳、くしゃみで脇腹が痛む
・ 脇腹や背中がヒリヒリ、ピリピリする
・ 身体を曲げたり捻ったりすると痛い
肋間神経痛の症状と原因について
 肋間神経は、12個ある胸椎の関節の間から出て、肋骨の間を通る神経です。長時間の負担のかかる姿勢(スマホ、パソコンの操作)、運動不足、ストレスなどにより、身体の筋肉が緊張し、筋肉が固くなり、肋間神経(肋骨の間を通る神経)を圧迫するといわれています。背中や片側の肋骨に沿ってチクチク、ピリピリするような痛みが出たり、咳やくしゃみで痛みが出ます。
 きむら接骨院では、肋間神経痛の原因を主に二つに分けて考えています。一つは、筋肉による椎間(背骨の関節)の圧迫です。身体を支えるインナーマッスルが弱くなることにより、背中の筋肉や脇腹、腰の筋肉が攣ってしまい、それによって関節を引っ張り、神経を圧迫して痛みを出しています。
 もう一つは自律神経によるものです。自律神経が乱れることにより、身体が緊張状態になり、筋肉が硬くなってしまい、それによって神経の圧迫が起こります。
肋間神経痛の施術について
 きむら接骨院では、「羽田野式ハイボルト」で痛みの原因を検査することによって、的確な施術することができます。一度の施術で、痛みが3割から5割軽減する方も珍しくありません。「病院に行っても原因がわからない」、「痛みが変わらなくて心配」とお悩みの方は、きむら接骨院にご相談ください。

猫背

こんな症状のお悩みありませんか?

姿勢が悪く年齢より上に見られる
子供の姿勢が気になる
周りの人に姿勢が悪いと言われる

猫背の症状と原因について

 猫背で起こる症状》
  病気になりやすい・・・首周囲の血流が悪くなり病気になりやすいといわれています。
  肩こり・首痛・・・肩周囲の筋肉のコリを引き起こし、血行不良を引き起こします。
  太りやすい・・・ 背中が曲がり、上半身が丸くなった猫背の姿勢を続けると、血流やリンパの流れが阻害されてしまいます。結果的に代謝が悪くなり太りやすくなります。
③ 
コンプレックス・・・猫背の姿勢だと、どうしても老けて見られがちです。印象も全体的に暗くなってしまいます。
  目の疲れ・頭痛・・・猫背の人はどうしても目の疲れや頭痛を引き起こしてしまいます。目が悪い人が多いといわれています。
  膝・腰痛・・・猫背の姿勢が長年続くと腰や膝に負担がかかり、変形・痛みの原因となります。猫背を改善してまっすぐ歩けるようになることで足腰の負担を軽減することができます。
転倒しやすい…猫背姿勢によりバランスを崩しやすく、転倒や骨折のリスクがあります。

 慢性の肩こりや腰痛、膝の痛みのほとんどの原因は姿勢や骨盤が歪むことにより出現します。背中が丸まっていると、どんな動作をしても身体の重心がずれているので、骨や筋肉にかかる負担が大きく、肩こりや頭痛、腰痛、膝痛などを引き起こしてしまいます。よく、マッサージをしてもそのときは楽になるけど、翌日には痛みがぶり返してしまう…という方は、根本的な原因である猫背を改善していないので、一時的に痛みが改善したように感じますが、すぐに再発してしまうのです。

猫背の施術について

 きむら接骨院では、猫背の多くの原因は、身体を支えるインナーマッスル(腸腰筋)が弱くなることによって、背中が丸まって起こると考えています。背中の丸まる姿勢を治すためには、インナーマッスル(腸腰筋)を鍛えることが重要になります。
 当院では「インナーマッスルがどのくらいあるのか?」を検査して、複合低周波EMSを使いインナーマッスルを鍛えることができます(Eeトレ)。骨格の調整には、特殊電気による背骨周りの筋肉のこわばりの緩和を図り、手技によって骨盤から背骨に対してアプローチをしていきます。これらのアプローチにより、確実に、しかも素早く猫背の改善をはかります。
 最近姿勢が気になる、姿勢を治したいがどうすればよいかわからないという方、これから良い姿勢を手に入れたい方は、ぜひ一度はきむら接骨院にお越しください。

猫背は、文字通り猫の背中のようにまるまった姿勢なのですが、背骨の(胸椎)曲がりが生理的な範囲よりも大きく曲がったものをいいます。猫背にはいろいろなタイプがあります。

背部痛

こんな症状のお悩みありませんか?
・ 背中が痛い
・ 背中の痛みから肩こりも来ている
・ マッサージをしてもよくならない
背部痛の症状と原因について
 背部の痛みは、筋肉が原因で起こることがほとんどですが、以下のような疾患が原因の背部痛と鑑別する必要があります。
《変形性脊椎症》
背中の正中に痛みが出現します。高齢者に多く、関節軟骨が減少して発生します。
《胸椎圧迫骨折》
背中の正中に痛みが出現します。高齢者に多く、しりもちをついた時などに発生します。骨粗しょう症のすすんだ方であれば、椅子に座るなどの軽い衝撃でも骨折に至ることがあります。叩くと痛みが出現するのが特徴です。
《脊柱側弯症》
背中の正中に痛みが出現します。背骨が変形して脊柱の側方への弯曲が起こります。
《解離性大動脈瘤》
背中の正中に痛みが出現します。突発する激しい胸痛、背中痛が発生します。
《肋骨骨折》
背中や脇腹の片側性の痛みが出現します。高齢者に多く痛みが出ていないところを左右から抑えると痛みが生じます。深呼吸や咳・くしゃみでも痛みが出現します。転倒や打撲などの外傷やゴルフのスイングで起こる場合もあります。
《腎盂腎炎》
背中の片側性の痛みが出現します。背中を叩くと片側が痛みます。発熱や腰痛が起こります。また尿が濁っているのも特徴の一つです。
《肋間神経痛》
胸部や背中、脇腹の片側性の痛みが、肋骨に沿って出現します。
《帯状疱疹》
胸部や背中、脇腹などの片側に水泡を伴う発疹と痛みが発生します。顔面の痛みや水疱を生じることもあります。
背部痛の施術について

 きむら接骨院では背部痛が起こる最も多い原因は、姿勢不良と考えます。姿勢が悪くなることによって、背中の筋肉が伸ばされ、その状態がずっと続くと、背中の筋肉が攣ってしまい背部痛を発生させてしまうことがほとんどです。また背部痛から肩こりや頭痛を引き起こす場合もあります。
 姿勢不良の原因の多くは身体を支えるインナーマッスル(腸腰筋)が弱く、攣ってしまっている状態です。したがって、背中の丸まる姿勢にならないためにも、インナーマッスル(腸腰筋)を鍛えることが大切です。
 きむら接骨院では、「羽田野式ハイボルト療法」で、その場で痛みを半分以下にすることも可能です。そして、「インナーマッスルがどのくらい働いているのか?」をしっかり検査をして、複合低周波EMSを使い、インナーマッスルを鍛えることができます(Eeトレ)。無理なく良い姿勢をとれることが、つらい背部痛をおこしにくいことにつながります。
 現在のつらい背部痛をすぐに治したい方、背部痛再発したくない方、そしてこれまで痛みがなかなかなおらなくて痛みの原因を知りたい方は、ぜひ一度きむら接骨院へご相談ください。
つらい背部痛—きむら接骨院へご相談を!

仙腸関節炎

こんな症状のお悩みありませんか?
・ 体をかがめると腰が痛い
・ 踵から足をつくと痛い
・ 座っていると痛くて、立っている方が楽
・ 脚が組めない、あぐらがかけない
・ お風呂に入ってる時や入った後痛い
・ 生理の時に痛くて困る
仙腸関節炎の症状と原因について
 骨盤は左右の腸骨と中央の仙骨という骨で出来ています。この腸骨と仙骨のあわさっている部分を仙腸関節と言います。この関節は平面が合わさっただけの関節で、普段はズレないように靭帯によって繋がれています。
 ここを傷めると、坐骨神経痛や腰、股関節の痛みが出ます。具体的には、前にかがめない、座っていると痛い、歩く時に足を着くと痛い、脚が組めないなどの症状が出ます。
 原因は剪断力(上下にズレる力)、捻れ、股関節を内側・外側に倒す動作、仙骨(骨盤の真ん中の骨)に体重がかかることです。例えば、かかとを強くつく動作の繰り返し(例えばジョギング)や、長時間イスに浅く座っていたり、膝が股関節より高い状態でソファーや床に座り続けたりすると仙腸関節を傷めます。
 また体を支える筋肉(インナーマッスル)が弱いと、座っているときに骨盤が倒れて仙骨に体重がかかりやすくなるので、長時間座っていて背中が丸くなってくる方は注意が必要です。このような負荷がかかると、仙腸関節自体が捻れて捻挫するか、周囲の筋肉が緊張することで、関節がロックされ本来の動きが出来なくなり症状が出ます。
 特に女性は注意が必要です。普段は靭帯によって固く止められている仙腸関節ですが、女性は生理時に女性ホルモンの影響でこの靭帯が弛緩します。つまり、関節が緩むので捻挫を起こしやすい状態になるのです。このタイミングで、関節に強い負担をかける動作をすると、通常よりも強く仙腸関節を痛めるリスクがあります。仙腸関節を傷めていると、靭帯が弛緩する生理中は、痛みが強くなり、生理が終わり靭帯が元に戻ると痛みが緩和するといった症状が起きます。仙腸関節炎は、繰り返す生理中の痛みの原因の1つと考えられます。
仙腸関節炎の施術について
 仙腸関節の治療には、関節自体の炎症を抑えることと、周囲の筋肉の緊張を緩和することが大切です。きむら接骨院では、「羽田野式ハイボルト療法」により、この2つを同時に行い症状をおさえることができます。
 また、仙腸関節を傷める原因の多くは、日常生活や仕事の動作や普段の姿勢にあります。つまり、身体を支える筋肉や骨格に不具合があると、普段の負荷に身体が耐えきれないので一向に回復に向かえないのです。それだけではなく、痛みを繰り返すリスクがあります。「一度治ったと思ったのに、すぐに痛みを繰り返してしまう」方が多くみられます。
 きむら接骨院では、生活のどの場面で、どの筋肉に負担がかかっているのかを調べたうえで、どの筋肉が弱っているのかを検査します。体を支える筋肉を鍛えることで、痛みの再発を防ぐ事が可能となります。
 なかなか治らないその痛みや、繰り返したくない痛みがありましたら、一度当院にご相談ください。

腰椎分離症・(分離)すべり症

こんな症状のお悩みありませんか?


・ 腰を反らしたり捻ったりすると、違和感や痛みを感じる
・ スポーツ中、スポーツ後に腰に痛みがある
・ 部活が休みの日は腰痛がなく、部活がある日は腰痛が出る
・ 腰を押すと痛い場所がある
・ 長時間立ち続ける、座り続ける、中腰の姿勢を取るのが苦手


腰椎分離症の症状と原因について

 「腰椎分離症」、「分離すべり症」という言葉を聞いたことがありますか?学生時代に、運動部をご経験されている方は耳にされたことがあるかも知れません。ここでは、10代前半から発症し、大人になった後も腰痛の原因になる「腰椎分離症・すべり症」についてお話します。まず「腰椎分離症」とは何か?これは背骨(椎骨)が繰り返しの負担により疲労骨折した状態を言います。「腰椎分離すべり症」とは、分離症で骨折した骨が前にずれることで、神経を圧迫してしまう状態のことを言います。分離症を放っておくと、分離すべり症となり、日常生活に支障が出るような強い痛みや痺れが出るようになります。
 主な症状は腰痛です。進行状態によっては、お尻から太ももの広範囲に症状が出たり、下半身に痺れが出たりします。ひどくなると「間欠性跛行」と言って数10m歩くだけで痛みのため歩けなくなるというケースもあります。
これらの原因は、背骨にかかる繰り返しの負担と言われています。特に背中を反らす動き、腰を捻る動き、ジャンプの着地の衝撃などが原因になります。背骨(椎骨)には、椎体(柱)と椎弓(リング)という部分があります。身近なものですと、南京錠を寝かせたようなイメージです。折れるのは、他と比べて細くなっている椎弓(リング)の部分です。一回の衝撃で折れることは稀です。しかし、繰り返しの負担がかかることで、徐々にヒビが入ってきます。そのまま対策せずに負荷をかけ続けていると、疲労骨折が起こり、完全に分離した状態になってしまいます。2:1で男性に多く、小学校高学年〜大学生までによく起きます。一般の人では5%程度ですが、スポーツ選手では30〜40%が分離症になっていると言われています。
 主に注意すべきスポーツは、サッカー、ラグビー、バスケ、バレー、野球、体操、ハンドボール、柔道、ウェイトリフティングなどと言われますが、ほぼどんな競技でも起こり得ます。


腰椎分離症の施術について

 早期発見・早期治療がとても大切ですが、初期段階では自覚症状が少ないもあり、「単なる腰の疲れ」「腰の筋肉痛」と見逃されがちです。症状が出たときには、進行している可能性が高くなります。「ただの違和感」と放っておかないことが大切です。レントゲンに写るのは末期なので、整形外科でのCT・MRI検査が推奨されています。分離が起きている場合、固定が必要になることもありますが、運動の継続が可能な状態であれば、「負荷を減らすこと」が必要になります。ここで重要なポイントは3つです。
 ① 筋肉の柔軟性を高めること
 ② 筋持久力を上げて負荷に耐えられるようにすること
 ③ 不良なスポーツ動作を改善すること
筋肉は骨についています。筋肉が硬かったり、疲れやすかったりすれば、それだけ骨にかかる負担が増加します。筋肉が硬いため、負担の少ない本来の動きができずにいると、負担の多い動きが癖になります。これを改善できれば、悪化を予防し、安全にパフォーマンスを上げることが可能となります。
 そのためには、インナーマッスルという身体を支える筋肉を強化することが大切です。自分の身体のどの筋肉が弱いのかを理解することが、回復への第一歩です。きむら接骨院では、「どこの筋肉が弱っているか」、「どこの筋肉がうまく働いていないのか」を探す検査を行っています。検査結果をもとに、インナーマッスルを鍛えられる複合低周波EMSという電気治療器を使い、柔軟で持久力のある筋肉に強化することができます。
 「腰の痛みで思い切り運動できない」「整形外科で診断を受けて不安を感じている」「スポーツや日常生活を不安なく続けて行きたい」。そんなお悩みがある方は、一度きむら接骨院にご相談ください。腰椎分離症・(分離)すべり症は、段階によって治療は様々です。私たちがお力になれる段階であるかどうかをしっかり検査させていただきます。

お問い合わせ

             
       アクセス

住所 〒396-0015
   長野県伊那市中央4709-1 田中ビル1階
   (東隣はアルプス中央信用金庫竜東支店様、2階は明光義塾様です)
電話 (0265)98-6880


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9:00-12:00
15:00-20:00
★:日曜日・祝日午後は17:00まで   定休日:水曜日
※ 早朝等、時間外の対応が必要な方はご相談ください。試合前のテーピングなどの対応も可能です。

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